自分自身で限界を作らない

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どんなスポーツでもそうなのかもしれませんが

誰かに「今日はどうだった?」という質問に対して



「今日は良かった」

もしくは

「今日はあまり良くなかった」



自分自身も今までこんな回答を多くしていました。

僕もレッスンをする中で聞いてみたりして

意外とこういう回答多いと思うんですよね。



僕の場合ですが

良かった悪かったっていうのがスコアだったり順位だったりするわけです。


ただ、考えてみるとそれは何を基準に良い悪いを言っているのか?

自分自身で基準、

ある意味自分自身で

「壁」を作っているじゃないかと。



人間の長い歴史の中でDNAに深く刻まれているんでしょうね。

経験を元に同じ失敗を繰り返さない様にと警戒しすぎてしまうように。

特に謙遜する日本人はその傾向が強いと思います。




PGAツアーのスコアなんかを見ていると本当にそう思います。

リミッターが無いというか

ただ純粋にゴルフをしている。




この辺はメンタルコーチングを受けるまでは分からなかったですが今振り返ると

ジュニアではうまかったのに、その後伸び悩んだり消えていった選手を見ると

やはり自分で壁を作り自分自身で追い込みすぎてたんじゃないかなと思います。







しかし

ただ楽しくゴルフする。

ポジティブシンキングみたいな低いレベルの勘違いには気を付けたいところ。

失敗したことに対して頭を全く使わなければ一生上達しないので。





自分のやろうとしていることに集中する。

目標が向かっている中で成功と失敗がある中で

失敗を

「ダメだった」と捉えるのか、

それとも

「もっとこうすればうまくいったかな?」と失敗から学ぶのかでは将来的に大きな差ができると思います。

そういうスタンスで取り組んでいく事だと思います。

スイングのこともそうだし

こういうコーチングも10代の頃から受けたかったです。

教えてもらったところで理解力が無くてこういうマインドにはなれなかったかもしれませんけどね(笑)





練習内容や試合でやることが整理されてきてきているので

気付かせてくれた人たちへの感謝の気持ちを持って引き続き頑張ります😊

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